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[BOOKデータベースより]
本書は、政治というものが普通の人間の日常的な感覚からはかなりかけ離れた疎遠な存在に見えるということと、また、政治を取り扱う政治学という学問が体系性を欠いており、専門的な学問・科学としてははなはだ不完全に見えるという二つの点について、なぜそうなのかについて考えるということを通じて、政治とは何か、政治学とはいったいどのような学問なのかを明らかにしていく。
1 権力とは何か
[日販商品データベースより]2 権力の維持と拡大―支配と正統性
3 意思決定のシステム―代表制の諸類型
4 政党はなぜ必要か
5 政党を組織する
6 権力への道
7 革命か内乱か
8 「くに」という磁場
9 共存のための技術
なぜ政治学は役に立たないか―政治と政治学への道標
政治学には、なぜスタンダードな「教科書」がないのか、そんな疑問から出発して、権力とは何か、政党はなぜ必要かといった、政治と政治学の基本的なことから説明したテキスト。