- ぼくのお姉さん
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784036524105
[BOOKデータベースより]
障害を持つ姉が働いて得た、はじめてのお給料。このお給料が家族にもたらす小さな奇跡を描いた表題作他、六人の主人公が体験した胸の奥の痛み。坪田譲治文学賞、新美南吉児童文学賞、児童文学者協会新人賞、赤い鳥さし絵賞等、数かずの受賞に輝いた、感動の連作短編集。小学上級以上向き。
[日販商品データベースより]障害を持つ姉の初めての給料が家族にもたらす小さな奇跡を描いた表題作他、障害を持つ子どもとその周囲の人々の様々なぶつかりあいを描いた物語。坪田譲治文学賞など、数々の賞を受賞した感動の連作短編集。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 穢れを祓いて迷いを断つ 修験道・道教
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年02月発売】
- オオサンショウウオの夏
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2000年11月発売】
障害者を扱った短編集です。
健常者にいじめられたり、悪者にされたり…のお話は胸が痛いです。ですが、現実に存在するのでしょうね。悲しいことです。
特に足に障害がある子の足をわざとひっかけて転ばす遊びをするお話は…しかも3人で1人を!その後も…。腹が立ちました。
家族に障害者がいると、家に来てもらいたくない気持ち、紹介したくない気持ちもまああるのでしょうね。仕方がないことです。障害者へのからかいが無くなればいいのに…。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子9歳、女の子7歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】