- よくわからないねじ
-
- 価格
- 524円(本体476円+税)
- 発行年月
- 2002年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101463230
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[BOOKデータベースより]
引出しの中に転がっている正体不明のねじは、いつか役に立つことがあるのか。渡辺という人はなぜナベさんで、ワタさんと呼ばれないのか。太宰治と坂口安吾はどっちがダメ人間か。ドロボウに入られたらなんと叫ぶのがベストか…??演劇界の鬼才が片っ端から首を突っ込むとんでもない命題の数々。日常生活に潜む些細な謎に真剣に迫る!究極の脱力エッセイ集。
第1章 青空とスイカ(人はときとして、九州人になる;だめに向かって ほか)
第2章 夜と目薬(音楽の話はもういいじゃないか;オブラート ほか)
第3章 ぼうはからだとともにおどる(大人が手をあげる;愛情と悪意の振幅 ほか)
第4章 読むことの遠い戦い(山陰、その濃密な空間;まず最初に食べた人 ほか)