- 伝説と俗信の世界
-
口承文芸の研究2
角川文庫 角川ソフィア文庫 280
- 価格
- 755円(本体686円+税)
- 発行年月
- 2002年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043649020
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 宗教の本質
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2025年09月発売】
- 未了の「福島」
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2026年02月発売】
- 世界は法律でできている
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2026年02月発売】
- 家と土地のことならこの1冊 第7版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年12月発売】
- 自己暗示 新版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年07月発売】



























[BOOKデータベースより]
「夜、口笛を吹くとヘビが来る」「朝のクモは吉、夜のクモは凶」「長居の客には箒を逆さに立てるとよい」―。私たちのまわりには迷信とか俗信と呼ばれる言い伝えが、まるで網の目のように張りめぐらされている。気にとめていないようでも、具体的な生活の場面では、意外に人びとの行動に影響を与えている。本書は、一見、取りとめもなく散在しているかにみえる俗信を素材に、なにげない日常のなかに染み込んでいるものの見方や心性に注目し、その論理的な思考と構造を解き明かす。
第1章 昔話の構造と形態(「たにし長者」の形態論;「猫と南瓜」の構造;「猿聟入」の地域的変化)
[日販商品データベースより]第2章 伝説の背景(伝説と年中行事―田村麻呂の悪竜退治をめぐって;伝説と俗信;地すべり伝説の背景)
第3章 俗信の世界(禁忌と連想;蜘蛛の俗信と説話;境界の呪具―箒;生活のなかの俗信―新潟県古志郡山古志村)
朝の蜘蛛は殺さず、夜の蜘蛛は殺せ。箒はまたぐな…。地域社会の繋がりが薄れていく現在、昔話のような「語り」の文化が衰退している。失われゆく伝説・俗信の世界を丹念に掘り起こして、民俗学的視点で考察。