この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 白洲正子“ほんもの”の生活
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2001年10月発売】
- 白洲正子祈りの道
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2010年09月発売】
- 小林秀雄美と出会う旅
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2002年10月発売】
- 新発見書簡で読み解く 軍医森鴎外
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
当代一の目利きといわれた白洲さんは、創作のヒントをプレゼントする名人でもあった。彼女からもらった「美の種」を育て、花咲かせた作家、工芸家たち、そして骨董商たちとの交流から浮かび上がってくる正子さんとは?没後に発見された幻の論稿「清少納言」百二十枚を附す。
第1部 美の種まく人(川瀬敏郎、師・白洲正子に“胸を借りる”;川瀬さんの花(白洲正子);何につくともなき心かな―西行の和歌を表具する(加藤静允);春夏秋冬(加藤静允;白洲正子);一枝の花(古沢万千子) ほか)
[日販商品データベースより]第2部 骨董店にて(骨董からエネルギーを吸い尽くす(柳孝);柳さんご夫妻の花(白洲正子);古道具屋に舞い降りた「天上の人」(坂田和実);「吉平さん、何かいいものある?」(瀬津吉平);お預けした仏さま(宮島格三))
附 清少納言(白洲正子)
「美」を見出すことにたけていた白洲正子は、「美の種」をプレゼントする名人でもあった。本書は、アーティストや骨董商との交流から浮かび上がってきた、知られざる白洲正子を語る1冊。