この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦前期日本の総合商社
-
価格:9,680円(本体8,800円+税)
【2023年02月発売】
- 経済史・経営史研究入門
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2022年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:9,680円(本体8,800円+税)
【2023年02月発売】
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
成功と失敗の歴史から何を学ぶか?難問山積の日本経済―その解決のヒントを歴史的視点から探る。
第1章 「金融史」の教訓(銀行の淘汰・再編が意味すること―歴史から見る金融システムの進化;一〇〇年前の金融恐慌;ジャパン・プレミアムと『新しい歴史教科書』 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「経済政策史」の教訓(大蔵省史を刻んだ二人の名蔵相―高橋是清と賀屋興宣;太平洋戦争開戦を招いた経済データの操作;戦時期における計画経済の実験 ほか)
第3章 「経営史」の教訓(コーポレート・ガバナンスの岐路―銀行と持株会社のガバナンス機能;江戸の経済発展を支えたものは何か;戦前の製糸業を支えた二つの制度―歴史制度分析による経済史学の革新 ほか)
大きな曲がり角を迎えている日本の経済システム。だが歴史を振り返れば、現在と同様の問題は過去にも数多く存在する。経済問題の本質は今も昔も変わらない。その共通点を浮き彫りにし、今に活かす教訓を導き出す。