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[BOOKデータベースより]
二〇〇一年「非対称情報下の市場経済」という経済分析の発展に対する貢献で、三人のアメリカの経済学者にノーベル経済学賞が与えられた。その一人のジョセフ・スティグリッツ・コロンビア大学教授(クリントン政権下の経済諮問委員会委員長、世界銀行の上級副総裁・チーフエコノミストを歴任)の直弟子・薮下史郎早稲田大学教授がこの「新しい経済学」をやさしく解説し、また日本経済失速の原因を明らかにする。
第1章 伝統的経済学の限界
[日販商品データベースより]第2章 新しい経済学の誕生
第3章 非対称情報下の市場
第4章 モラルハザードと経済活動
第5章 組織と制度
第6章 マクロ経済学と非対称情報
第7章 九〇年代の日本経済と金融不安
2001年のノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ。本書は、その直弟子であり「経済学」の訳者でもある著者が、一般向けに書いた初めてのスティグリッツ経済学の入門書。