- 警視庁検死官
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- 価格
- 594円(本体540円+税)
- 発行年月
- 2002年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784059020714
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[BOOKデータベースより]
検死官生活15年、臨場した変死体3000。その仕事ぶりから“スッポンの芹さん”とあだ名された捜査官が語り下した犯罪の実態。「園児誘拐・一酸化炭素中毒死体」「外交官令嬢・焼殺死体」「97ヵ所の怨念・刀創死体」「上野一家・挫裂創死体」「整形美人・絞殺死体」…。検死の七つ道具を携え、昼夜を分かたず事件の真実に迫った男の執念を描く犯罪ドキュメント。
第1章 検死官初臨場
第2章 十一の現場―死体に取り憑かれた検死官
第3章 十一の現場・番外編―警視庁指定一〇八号連続射殺事件
第4章 殺しのテクニック
第5章 OB検死官、警察大学校で講義
第6章 死体は招く