- 日曜日の夕刊
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- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2002年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101349145
[BOOKデータベースより]
日曜日、お父さんがいてお母さんがいて「僕」がいて、お兄ちゃんとお姉ちゃんは恋人がいて―。ある町の春夏秋冬、日常の些細な出来事を12の短編小説でラッピング。忘れかけていた感情が鮮やかに蘇る。夜空のもとで父と息子は顔を見合わせて微笑み、桜の花の下、若い男女はそっと腕を組み…。昨日と同じ今日なのに、何故だか少し違って見える。そんな気になる、小さな小さなおとぎ話。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
登場人物の年齢層の幅が広い 短い短編でとっつきやすい(ゆーき)
短編集なのでとても読みやすい1冊になっていると思います。
我が家の小学5年生の子供の国語の教科書に、重松清さんの本がたくさん紹介されていました。
小学校高学年くらいから、重松清さんの本を読書にするのもまたよさそうに思います。
心が洗われる1冊ではないでしょうか。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】