- 本当は怖いだけじゃない放射線の話
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- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2002年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784898315095
[BOOKデータベースより]
雨の銀座は放射線の海ってホント?文科系でも一読即解!ガン治療にも人類破滅にもなる、じつは身近なこの存在の不思議を解く。
第1章 放射線は「異常で怖い」ものか
第2章 生命は放射線の海の中で進化した
第3章 自然放射線を浴びて平気なのはなぜか
第4章 生物機能を高める「ホルミシス現象」
第5章 どんなときに障害が現われるか
第6章 こうして放射線研究は進んだ
第7章 原爆の放射線被害とは何か
第8章 チェルノブイリとJCOの場合
第9章 原発から放射線が出ているか
第10章 放射線を活かして使う知恵
見えない、聞こえない、感じない、匂わない、素顔を見せない…。そんな不思議な放射線は、私たちには関係ない、または怖いだけのものなのか。ガン治療にも人類破滅にもなる、実は身近なこの存在の不思議を解く。
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