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[BOOKデータベースより]
なきむしぼうやは、いつでもごきげんななめ。おもうとおりにならないと、かならずないたりわめいたり。さて、あるなつのあさのこと、ぼうやがまたないていると、イバラのしげみのなかから、まほうつかいのおばあさんがでてきていいました。「そんなになきたけりゃこれからはずうっとないているがいい!」さあ、たいへんなことになりました…!世界中で何世代にもわたって愛されてきた、エルサ・ベスコフの絵本です。
[日販商品データベースより]泣き虫ぼうやは、思う通りにならないとすぐに泣いたりわめいたり。魔法使いに「そんなに泣きたけりゃ、ずっと泣いてるがいい」と魔法をかけられてしまい…。世界中で何世代にもわたり愛されてきた、ベスコフの絵本。
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日本の絵本ではあまりみられない、少し侮辱した発言がありますが、娘はしんけん。すぐ、グズって泣き叫ぶので、かなり効果あります。あまりすぐ泣くのは恥ずかしんだと思ってきたようです。このままうまくいけばよいですが。(ねねねねこさん 30代・大分県 )
【情報提供・絵本ナビ】