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- ドル体制とユーロ、円
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日本経済評論社
奥田宏司
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2002年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784818814141


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[BOOKデータベースより]
第1部 世界貨幣、国際通貨、90年代のドル体制(ドル体制について;世界貨幣と国際通貨;国際通貨の諸相と基軸通貨;1990年代のアメリカ国際収支構造とマネーフロー―ドル体制の「回復」局面への移行と流動資金による信用連鎖)
第2部 マルクの基軸通貨化と欧州通貨統合―ヨーロッパにおける基軸通貨ドルの後退(マルクの為替媒介通貨化の過程と要因―直物為替取引を中心に;ドルと媒介に実施される裁定取引と為替調整取引―先物、スワップ外為取引におけるドルとマルク;西欧外国為替市場の中核としてのロンドン市場―諸市場間の連携と「多層構造」;国際通貨としてのユーロの地位―2001年外為市場調査を軸に;欧州通貨統合とTARGET―イギリスの地位とユーロ・ユーロ取引に言及しながら ほか)