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[BOOKデータベースより]
東京都足立区にある足立区立第十一中学校。2001年から02年にかけて1年間、この中学校で、“新しい社会科”を目指すユニークな取り組みが行われた。題して、『足立十一中よのなか科』。ビジネスマンで三児の父親でもある著者は、この試みにゲスト・ティーチャー兼コーディネーターとして参加し、千葉俊治校長と社会科の杉浦元一教諭とともに“どうしたら子どもたちに生きた社会科を学んでもらうことができるのか”試行錯誤しながらカリキュラムを作り上げていく。“情報編集力”と定義される5つのチカラ、コミュニケーション、ロジック、シミュレーション、ロールプレイング、そしてプレゼンテーションするチカラを、生徒たちはいかにして身につけていくのか?本書は、“地域の大人たちが本気で学校に関わっていくと、学校がどう変わるのか”を示す格好の記録である。
第1集から第2集にまたがるカリキュラムの解説―もっとダイナミックな「政治」理解のために
[日販商品データベースより]自分の家の窓から日本が見える―市長シミュレーションで「税金」を理解する
「差異」と「差別」を考える―ニューハーフの存在と自分の中の弱者の発見
中学生はもう大人?まだ子ども?―大人と子どもの境目を考える
「少年法」を通して大人と子どもの境目を考える(イギリス・バルガー事件から「少年法」を考える;小説『カナル高浜』から見る少年の犯罪;少年事件の模擬審判廷;少年の社会に対する権利と責任)
クローン技術と人間の倫理―自分のコピーがつくれたら、あなたは、それをつくりますか?
「よのなか」と「人のいのち」―あなたは、誰にも迷惑をかけない自殺を認めますか?
子どもたちにとって身近な話題から入り、自殺やイジメなど大人でも答えに窮するテーマを深く掘り下げていく。子どもたちに“生きた社会科”を学んでもらうための書。