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[BOOKデータベースより]
晩年のホッブズが「革命の生き証人」として書いた「同時代史」とも言われる本書は、法、正義、主権、刑罰、司法、国家の歴史、信仰の自由などの概念の分析を文明史と交差させ、彼の政治思想の母体となった歴史観を端的に示すとともに、文明史への強烈な関心を表している。『リヴァイアサン』理解のための必読書でもある。
1 理性の法について
2 主権について
3 国王は最高の裁判官である
4 裁判所について
5 死刑に相当する重要な犯罪について
6 異端について
7 教皇尊信罪について
8 刑罰について
9 恩赦について
10 「私の所有するもの」と「あなたの所有するもの」の諸法について