- 自由と秩序の経済思想史
-
名古屋大学出版会
高哲男
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2002年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815804312

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[BOOKデータベースより]
市場化が進展する中、現代の経済社会を多角的に理解し構想していくために、ロック・ヒュームからスティグリッツまで、経済学・経済思想を歴史的=重層的に捉えた最新のテキスト。
経済思想の累積的構造
[日販商品データベースより]市民社会から文明社会へ:ロックとヒューム
再生産秩序と自由:F.ケネー
自然的自由の経済思想:A.スミス
市場経済の構造と発展モデル:D.リカードウ
市場社会における貧困と過剰:T.R.マルサス
功利主義的統治と経済的自由主義:ベンサムとJ.S.ミル
自由時間とアソシアシオン:K.マルクス
社会政策の経済思想:G.シュモラー
絶対的自由競争と国家:L.ワルラス
市場と組織の経済学:A.マーシャル
制度進化の経済思想:T.B.ヴェブレン
動態的市場経済の思想:J.A.シュンペーター
確率革命の経済学:J.M.ケインズ
経済的自由と自生的秩序:F.A.ハイエク
現代経済学の潮流:マーシャルからサムエルソン、そしてスティグリッツへ
どのような社会秩序がよりよい自由を実現しうるのか。現代の経済社会を多角的に理解し構想していくために、ロック・ヒュームからスティグリッツまで、経済学・経済思想を歴史的=重層的に捉えた最新のテキスト。