[BOOKデータベースより]
新美南吉の、もぎたてのくだもののようにみずみずしい、ようねん童話絵本です。
[日販商品データベースより]新美南吉のもぎたての果物のようにみずみずしい幼年童話絵本。新美南吉の作品世界を理解するキーワードのひとつが〈母親像〉。本書の2作品も母親と生まれたばかりの子どもの、ほほえましい情景を描いている。
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半田市の新美南吉コーナーにあったので、図書館から借りてきま
した。「里の春、山の春」と、「でんでんむし」の2編が収録されてま
した。野原にはもう春がきていました。桜が咲き、小鳥は泣いて
おりました。坊やの鹿が一人で山の中を遊んで歩きまわっている
と、「ぼォん」と、柔らかな音につられてどんどん山を下りていきま
した。人間のおじいさんに桜の花を小さい角に結んでもらって、
「さァ、かんざじをあげたから、日の暮れないうちに山へおかえり」
優しいおじいさんで、ほっとしました。小鹿親子の会話もいいなあ
とおもいました。でんでんむしは、殻の描き方が素敵でした。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】