宇宙・地球・いのちのはじまり 第４巻

進化は単細胞生物から多細胞生物へ　

理論社
榎田政隆　川上紳一　浜田隆士　

• 価格: 2,750円（本体2,500円＋税）
• 発行年月: 2002年04月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784652003442

内容情報

[BOOKデータベースより]

本書は、少女マータが拾った黒い化石への疑問から始まります。それは、はるかな遠いむかしにそこで生きていた生命と、現代の少女とのふしぎな出会いだったのです。この地球上に初めて出現した生物たち―それはいったい、どんな生き物だったのでしょうか。

多細胞生物の部屋（３０億年・生命の旅；とつぜん現われた生き物たち；よみがえるアノマロカリス；バージェス峠に眠る動物たち　ほか）
脊椎動物の部屋（魚が人間になった！？；脊椎動物の大繁栄時代へ；大繁栄したピカイアの子孫；シーラカンスのなぞ　ほか）

[日販商品データベースより]

不思議な少女マータと時間の化身ルタンが宇宙と地球、生命の不思議に挑むシリーズ。本書は、生命の出現から３０億年を経た時代、つまり多細胞生物として繁栄するまでのおよそ１〜２億年間の生物変化の道程を紹介。