[日販商品データベースより]
現代日本の動物画の第一人者が贈る、幼い子どもが初めて出会う動物絵本。子猫たちががどんどん走ってトイレに駆けこんだり、汚れたおててをきれいにしたり、動きのあるネコの生態をみごとに表現。幼児向。
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2歳9カ月の息子と一緒に読みました。
図書館で、何か選んでおいでと言った時に、息子が持ってきた絵本です。
いつもは、乗り物やトーマスばかりだったので、あれ?と思いました。
読んでみると、最初のページは2匹の猫が走っていく絵。
本物そっくりで躍動感あふれるページに、なるほど、これは気に入りそうと思いました。
水たまりを飛び跳ねる猫、犬を威嚇する猫、どのページも猫の動きがとても忠実に描かれていました。
普段、近所でよく見る猫ですが、見たことのないトイレシーンにも興味を持ったようです。
身近にいる猫のことが良く分かる絵本なので、3歳ぐらいの子にお勧めだと思います。(みるぴんさん 30代・神奈川県 )
【情報提供・絵本ナビ】