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[BOOKデータベースより]
子どもが成長し、社会に出て自分というものを表現できるようになるには、どういう経験が必要なのだろうか。自分たちの頃と比べ、「子ども」が変わったと途方に暮れる親も多い。けれどもちろん、そう嘆く親自身も変わっているのだ。本書では、現在の子育てに欠けているものを明らかにし、特に、子どもが他者、ひいては社会と向き合う際の、父親の役割に注目する。父だけが子にできることを、見直してみる。
第1章 記憶の起源―「はじめての記憶」から子どもの発達を考える
[日販商品データベースより]第2章 「死を看取る」ことの意義
第3章 自然・闇・野性を認識するということ
第4章 やせほそる父性―「もうひとりの母親」になっていないか
第5章 母子密着型育児の弊害
第6章 現代における父親の力とは
子どもが成長し、社会で自分というものを表現できるようになるには、どういう経験が必要なのか。現在の子育てに欠けているものを明らかにし、子どもが他者、ひいては社会と向き合う際の、父親の役割を見直す。