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[BOOKデータベースより]
コンピュータ上の文字符号化に先立つ前史として、活字印刷、タイプライター、印刷電信の各段階で、アジアの文字がどのように扱われてきたかを論じる。文字符号化の基本となるASCIIのしくみとその拡張の歴史について解説する。また、文字符号化を考えるうえで必要ないくつかの基本的な概念(符号化文字集合、符号化方式、グリフとフォント、配列順序など)について整理する。アジア各国における文字符号表成立の歴史を追う。国境を越えた文字符号表の統合と分裂のドラマをとりあげる。言語・文字間のデジタルデバイドの現状を分析し、今後の課題を展望する。
1章 アジアの多様な文字世界
[日販商品データベースより]2章 文字符号の前史―活字・タイプライター・印刷電信
3章 ASCIIとその拡張
4章 文字符号表の成立―国語情報処理の歴史
5章 文字符号表の分裂と統合
6章 デジタルデバイドと文字符号
漢字、ハングル、インド系文字(デーヴァナーガリ、タイ、チベット他)、アラビア文字、蒙古文字、アルファベットなど、アジアの多様な文字について、文字の成り立ちとしくみ、国語・文字政策、国語情報処理、および文字符号の形成の過程を、初期の活字印刷、電信符号や機械式タイプライターの時代から説き起こして歴史的に記述する。アジアの公用語で使用される25種類余りの文字系のほとんどをカバーしており、各文字の例文、文字表、活字見本、文字符号表、代表的な鍵盤配列など、合計250点を超える図版類でわかりやすく図解する。