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[BOOKデータベースより]
「生活者」という土壌に根を張り「文学」の名を持つ実を付ける「松下竜一」という樹木はいかにしてその幹を生み育ててきたのか。
四季を綴る
[日販商品データベースより]作品の運命
松下センセの登場
せっかく癖になったのに
彼に支えられて
やはり青春だった
ここにいる安堵
わが墓碑銘は
父が遺した応接台
「母の日」の家族〔ほか〕
「松下竜一その仕事」全30巻の各巻末に付したエッセイを改めて1冊にまとめたもの。各作品がどのような経緯で誕生したのかを明かすことが主たるテーマなので、著者の作品に関心を抱く読者には興味深い内容である。