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[BOOKデータベースより]
ポーを祖とし、ドイルで完成したとされる推理小説。しかし、ひとりの仏文学者の緻密な研究が、忘れられた作家ガボリオの驚くべき先見性を明らかにする。ルコック探偵から、ホームズ、ルパン、ポアロへと受け継がれていく推理小説の正統な流れを、近代文学史に刻印し、ガボリオの復権を果たす。
第1章 犯罪と物語(社会現象としての犯罪;犯罪物語から推理小説へ)
[日販商品データベースより]第2章 エミール・ガボリオの登場(『ルルージュ事件』の衝撃;ルコック探偵シリーズの梗概;ガボリオ作品の主題と構図)
第3章 世紀末からベル・エポックへ―ヒーローの系譜(ルコックとホームズ;怪盗リュパンの時代)
推理小説の歴史の中で、忘れられた作家ガボリオの驚くべき先見性を明らかにする。ルコックから、ホームズ、ルパン、ポアロへと受け継がれていく推理小説の正統な流れを、近代文学史に刻印し、ガボリオの復権を果たす。