- MONSTER 18
-
ビッグコミックス 最終巻
終わりの風景
- 価格
- 607円(本体552円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784091852786
[日販商品データベースより]
▼第1話/架空の人間▼第2話/休暇の終わり▼第3話/グリマーの叫び▼第4話/超人シュタイナーの怒り▼第5話/名前のない男▼第6話/描けない絵▼第7話/泣かないで▼第8話/終わりの風景▼第9話/命ある者たち▼第10話/明日はくる▼最終話/本当の怪物●登場人物/天馬賢三(テンマ。脳神経外科医)、ヨハン・リーベルト(他人の命をもてあそぶように奪う“怪物”)、ニナ・フォルトナー(=アンナ・リーベルト、ヨハンの双子の妹)●あらすじ/ついに南ドイツの小さな田舎町・ルーエンハイムへたどり着いたテンマ。町ではすでに惨劇が始まっていると知り、テンマは逃げ遅れた人々の救出へ急ぐ。一方、この町のホテルのオーナーがフランツ・ボナパルタであることを突きとめたルンゲとグリマーは、ヨハンが彼を消そうとしていることを告げると「死ぬのは怖くない」と言う。そんなボナパルタにグリマーは……(第1話)。▼ホテル・フェアシュテックに残り、守りを固めるグリマーたち。一方ルンゲは、銃を手に、雨の中をひとり戦いへ向かう。町へ出たルンゲは、保護した若い女から、惨劇の指示を出している人間がホテル・ベルクバッハにいるとの情報を得る。そこへ、ボナパルタの居所を突きとめたテンマが現れて……(第2話)。●本巻の特徴/フランツ・ボナパルタを追って、テンマ、そしてニナもルーエンハイムへ!! ヨハンの引き起こした惨劇の結末は!? “怪物”誕生の理由とは!? すべての謎がついに明かされる!!
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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あおひなレストラン
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長かった?
最期にヨハンが怪物になったルーツらしきシーンがあり、内容はシンプルながら結構壮絶な話だと思うのですが、ヨハンのモンスターぶりを描く17巻までが長過ぎたせいか、全体としてみるとなんとなく腑に落ちないような。消化不良感が残りました。
個々のエピソードは面白い作品なのですが…