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[BOOKデータベースより]
本書の第1部は、おもに今次の分権改革を巨視的な目でとらえた諸論文で構成されている。具体的には、地方自治、規制緩和、地方政治、ガバナンスとの関連において分権改革を論じ、あるいは、地方自治の本旨を具体化させる諸方策、地方税財源の充実や大都市制度といった、今次の分権改革においてなお残された課題についておもに論じている。次に第2部では、主として分権や自治を構成する個々の行政分野あるいは制度に関する諸論文で構成されている。具体的には、都市問題・都市政策の歴史的系譜、都市計画・まちづくり、教育行政、地方議会、海外の大都市における広域行政などを取り扱っている。
第1部 分権改革の構造と特質(地方自治の展望と課題;「地方自治の本旨」の具体化方策;90年代の包括的な地方ガバナンス改革;規制緩和・地方分権の役割と意義 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 分権・自治の諸相(都市問題の認識と都市政策;地域づくり・まちづくりと地方分権;地方分権と都市計画;教育行政と地方分権化 ほか)
現代における地方自治改革のキーワードは地方分権である。地方分権の諸課題を各研究分野の第一人者が考察し、改革の全体像を提示する論集。(財)東京市政調査会の創立80周年記念論文集。