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[BOOKデータベースより]
都市が元気になる構造改革とは?夢や理想ではなく、統計資料や先進事例をふんだんに盛り込んだ中心市街地活性化論。
序 商店街の危機(このままでは生き残れない;欧米にみる商店街の近未来)
[日販商品データベースより]1部 科学的手法で原点にもどれ(顧客数を測る;商店街のマスタープランをつくれ;商店街の最適長さ;商店街の最適幅員;駐車場の計画)
2部 都市づくりを見直す(都市経営に貢献できる商店街づくりを;ドイツの都市づくりに学ぶ;アメリカの都市づくりに学ぶ)
3部 商店街の個性をつくる(地域風土からの発想;商店街の個性をどのように創造するか;歴史保存の街づくり;観光と商業の連携)
都市再生は小泉内閣の目玉。しかしに補助金をばら撒く商店街振興策はもちろん、需要を無視して拡大を目指す事業、やたら大きな施設を許容する容積率アップでは、市民が望む都市再生には繋がらない。 科学的に需要を見据え商店街を適切規模に縮小し、市民が住みたくなる中心市街地を再構築することこそ、本当の構造改革だ。