この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 織田信長の外交
-
価格:968円(本体880円+税)
【2015年11月発売】
- 織田信長家臣人名辞典 第2版
-
価格:8,250円(本体7,500円+税)
【2010年11月発売】
- 検証本能寺の変
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年05月発売】
- 天下人の父・織田信秀
-
価格:902円(本体820円+税)
【2017年04月発売】
- 信長と家康の軍事同盟
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年12月発売】
[BOOKデータベースより]
家督を継いだ十九の年より本能寺に没するまで、織田信長は四方の敵と戦い続けた。初期には、劣勢を覆した桶狭間の戦いのように少数精鋭の部隊を自ら率いて戦い、後には、浅井・朝倉氏攻めや対本願寺戦のように、羽柴秀吉らの部将を配して多方面にわたる戦線を同時に指揮した。際だった戦巧者ぶりを示す戦略や戦術への考察も併せ行い、天下統一の基礎を作った信長のすべての戦いをたどる。
序章 天正元年八月十三日
[日販商品データベースより]第1章 信長の軍団(軍団を構成する家臣たち;信長の親衛隊;能力によって抜擢された部将たち;宿将たちの軍団の形成)
第2章 信長の合戦(上洛への道;元亀年間の苦闘;本願寺を敵として)
第3章 信長の戦略・戦術(信長の外交戦略;効果的な戦いのための戦略;信長の戦術)
第4章 信長を継ぐ者(豊臣秀吉の戦略・戦術;徳川家康の戦略・戦術)
信長がその生涯に行った合戦を網羅的に紹介。際立った戦功者ぶりを示す戦略や戦術への考察も併せ行い、元亀年間の苦闘、本願寺攻めなど、天下統一へと至る数々の合戦の全貌を、余すところなく描く。