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[BOOKデータベースより]
本書は、ドイツ手形法学の古典の中から翻訳したものと、それに関連する著者の論文を集めたもので、アイネルト、フィック、クンツェ、サヴィニー、ブルンナー、ヤコビ、ヴィーラントの原典からの全文直訳とドイツ手形法理論史に対する著者の問題意識に関わる最近の論文4点を収めている。本書に収録した作品群は、現代ドイツのみならず、わが国手形法学の出発点をなしているといえる。
第3部 二〇世紀初頭の手形法理論(エルンスト・ヤコビ『有価証券法綱要』;カール・ヴィーラント『手形とその民事法的基礎』)
第4部 ドイツ手形法理論史の問題(手形行為独立の原則の再考察;一九世紀プロイセン手形立法史の概観と考察―一八四七年プロイセン手形条例草案を中心として;プロイセン手形立法史側面資料―ライプチッヒ手形法会議に至るまで;手形法における交付合意論の機能と限界―ドイツ連邦通常裁判所の判例理論)