- 写経所文書の基礎的研究
-
- 価格
- 22,000円(本体20,000円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642023733
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 感情史
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2025年09月発売】
- 古墳との対話
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年11月発売】
- はにわのヒミツ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年10月発売】
- 古文書研究 第93号
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年06月発売】
- 古文書研究 第95号
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2023年06月発売】




























[BOOKデータベースより]
正倉院文書は、損なわれた写経所文書としての原形を原本調査などにより復されつつある。天平宝字年間の文書群から、写経事業の経過・財政などの全体像を提示して関係文書の研究を行い、伝来するに至った経緯を解明する。
第1章 天平宝字二年の御願経書写(御願経・知識経書写関係史料の整理と検討;御願経三六〇〇巻書写の全体像)
[日販商品データベースより]第2章 天平宝字四年〜五年の一切経書写(一切経書写関係史料の整理と検討;一切経書写の全体像 ほか)
第3章 天平宝字六年〜八年の御願経書写(御願経書写関係史料の整理と検討;御願経書写の全体像)
終章 写経文書群が語るもの
正倉院文書は、損なわれた写経所文書としての原形を原本調査などにより復されつつある。天平宝字年間の文書群から、写経事業の経過、財政などの全体像を提示し、関係文書を研究、伝来するに至った経緯を解明する。