この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本中世史 鎌倉幕府の謎
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年05月発売】
- 動乱の日本戦国史
-
価格:891円(本体810円+税)
【2023年09月発売】
- 日本人なら絶対行きたい日本の名城200
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年06月発売】
- 日本外史 徳川氏正記
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年02月発売】
- 戦国日本を見た中国人 海の物語『日本一鑑』を読む
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
信長の天下布武はどこまで時代を見通したか。金銀使い、安土築城、貿易促進に見せた新しさとは。継承者・秀吉の検地や刀狩政策は、町村にどのような「平和」をもたらしたのか。無謀な朝鮮出兵の真のねらいは何か。そして家康の身分固定支配の結果、民衆はどう生き始めたか。中世から近世への激動をへて、保たれ続けた町村の自治とは―。被支配者の視点から統一の意義を問い直す。
第1章 「天下布武」をめざして
[日販商品データベースより]第2章 都市・流通の世界と信長
第3章 地上の神の挫折
第4章 関白政権の成立
第5章 検地と刀狩
第6章 村の世界
第7章 秀吉の重商政策と都市の発展
第8章 朝鮮出兵と政権の動揺
第9章 江戸幕府の成立
天下統一で権力と民衆はどう対峙したのか。天下布武を目指す信長が金銀使いや貿易促進に見せた斬新さとは。秀吉の検地・刀狩は町村にどのような「平和」をもたらしたのか。被支配者の視点から統一の意義を問う。