- 東電ＯＬ症候群（シンドローム）
-
- 価格
- 1,760円（本体1,600円＋税）
- 発行年月
- 2001年12月
- 判型
- Ｂ６
- ISBN
- 9784104369027
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 都市伝説解体センター断篇集
-
価格：1,430円（本体1,300円＋税）
【2025年09月発売】
- 東野圭吾公式ガイド 作家生活４０周年ｖｅｒ．
-
価格：792円（本体720円＋税）
【2025年10月発売】
- ハウスメイド
-
価格：1,408円（本体1,280円＋税）
【2025年08月発売】
- 銀の海金の大地 １０
-
価格：792円（本体720円＋税）
【2025年10月発売】
- シャドウワーク
-
価格：957円（本体870円＋税）
【2025年10月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
死してなお強い磁力を発する東電ＯＬの眼差しは、二つの物語をあぶり出した。ひとつは彼女に感応し、その生き様に自分自身を投影する女たち一人一人の物語。いまひとつは閉ざされた司法と日本社会の闇の連鎖についての物語である―。もはや瞠目するしかない現実を浮き彫りにする、渾身のルポルタージュ。
第１部 迷走法廷（明暗；感染；控訴；不毛；物語）
[日販商品データベースより]第２部 神様、やってない（暴走；分析；差別；転向；手紙）
第３部 緋色のけものたち（告白；記者；救援；読者；連鎖）
第４部 売春と買春（上告；憑依；少女；故郷；弾劾）
死んでなお強い磁力を発する東電ＯＬの眼差しは、２つの物語をあぶり出した。彼女に感応しその生き様に自分自信を投影する女性たちと、司法と日本社会の闇の連鎖を鋭くえぐる、渾身のルポタージュ。