この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- トルコから世界を見る
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2022年10月発売】
- イスラームとの講和
-
価格:836円(本体760円+税)
【2016年03月発売】
- アメリカ歴代大統領の対日戦略
-
価格:968円(本体880円+税)
【2021年01月発売】
- 日本人のための中国共産党100年史
-
価格:902円(本体820円+税)
【2020年02月発売】
- トルコ中東情勢のカギをにぎる国
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
中東・イスラム世界の「テロ組織」が反米テロ活動を繰り返すのは、彼らを取り巻くさまざまな背景において、反米感情が抜きがたく染み付いているからにほかならない。したがって、反米テロについて考えるには、彼らの反米感情がどのような経緯で発生し、醸成されていったのか、そのプロセスとその背景を理解する必要がある。本書は、このような視点から、中東・イスラム世界とアメリカとの歴史的な関係をまとめたものである。
第1章 反米感情のルーツ
[日販商品データベースより]第2章 アラブ民族主義と東西冷戦
第3章 イラン・イスラム革命の衝撃
第4章 レバノン紛争とインティファーダ
第5章 湾岸戦争からオスロ合意へ
第6章 同時多発テロとアフガニスタン空爆への連鎖
アメリカがビン・ラーディンを非難する本当の理由、イスラム教とユダヤ教・キリスト教の関係、イスラム原理主義とは何かなど新聞やテレビではわからなかった疑問が解消。中東イスラム世界の真の姿が見えてくる1冊。