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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年11月発売】
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【2012年11月発売】
[BOOKデータベースより]
本書の始めには、印刷の過去から現在、未来について、人類の文明史全般のなかで論じようとするものであり、国の内外の代表的な研究者や論客が、それぞれの視角から考察をくわえている。次では、印刷をもっとも広義に理解したうえで、それの社会的・文化的様相を、太古から近未来まで、つまり原‐印刷から超‐印刷にいたる長大な歴史に即して、論述している。最後には、おもに活版印刷術の登場以降、近代世界における印刷技術の展開と現況について、整理した。資料編には、「印刷文化史年表」、「文献目録」ほか、必要な資料を収録している。
第1部 印刷文明の考察(印刷の欲望の根源にあるもの―印刷文化の東と西;道教と印刷文化;道教と印刷文化;グーテンベルグ銀河系の誕生;出版と読書;グーテンベルグ銀河系の終焉;デジタル時代のマクルーハン―20世紀は21世紀とリンクする;20世紀の科学技術と印刷)
[日販商品データベースより]第2部 印刷の文化と社会(文字と記号;書体と刻文;文様と図像;素材と造作;文書と書物;印刷文化の伝統;印刷の近代;印刷のステージ;書物の宝の森;近代社会での成熟;印刷と現代;超−印刷の世界)
第3部 印刷の科学と技術(活字と印刷;文字組版の仕事;画像の表現;刷るメカニズム;印刷を支える;印刷技術の広がり)
第4部 資料編(印刷文化史年表;世界の印刷博物館;文献目録)
印刷とは人類の発明・発見の歴史、工夫と創意の壮大なプロセスであった。印刷文化のすべての過去に対し誠実な記録をとどめ、多様な事象を記録するという意図から生まれた「印刷文化史百科全書」ともいうべき書物。〈受賞情報〉ゲスナー賞特別賞(第3回)