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- 本に読まれて
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2001年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122039261
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[BOOKデータベースより]
言葉がほとんど絵画のような種類の慰めを持ってきてくれる、画家がくれるような休息を書物からもらうことがある―。本をこよなく愛した著者が、最後に遺した読書日記。バロウズ、タブッキ、ブローデル、ヴェイユ、池沢夏樹など、読む歓びを教えてくれる極上の本とめぐりあえる一冊。
1 書評から(『北の愛人』(マルグリット・デュラス);『シカゴ育ち』(スチュアート・ダイベック);『物語作家の技法―よみがえる子供時代』(フェルナンド・サバテール) ほか)
2 好きな本たち(『アリス・B・トクラスの自伝』を読む;まるでゲームのようなはなし―ヴェッキアーノにタブッキを訪ねて;新しい救済の可能性を示唆する物語―池沢夏樹『スティル・ライフ』 ほか)
3 読書日記(『一期一会・さくらの花』『オニチャ』『錬金術師通り』;『コラージュ』『カラヴァッジオ』『寂しい声』;『フェリーニを読む』『天皇の逝く国で』『詩は友人を数える方法』 ほか)