[BOOKデータベースより]
はじめて冬をむかえるしんくんとのんちゃんは、くまの親子から雪の話をきいて、想像をふくらませます。「まだかなあ、しろいの」「まだかなあ、フワフワ」。まち続ける心を、ゆったりと描いた絵本。
[日販商品データベースより]初めて冬を迎えるリスのしんくんとのんちゃんは、くまの親子から雪の話をきいて想像をふくらませる。「まだかなあ、しろいの」「まだかなあ、フワフワ」楽しみに待ち続ける心をゆったりと描いたすてきな絵本。
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しんくんとのんちゃんは、とっても仲良しです。
でも、心配性のしんくんとのんきなのんちゃんは、同じ出来事に対して全く違う表情をします。
とっても寒い冬の日、クマのお母さんから雪のことを聞きました。
それに対して、表情が曇るしんくんと明るくなるのんちゃん。
雪を待つ間も、二人の表情は対照的です。
でも、降ってきた雪を見たときの二人は全く同じで、とても明るい表情をしているのです。
とても可愛らしい絵でお話が展開していくこの絵本、好きです。
とりごえまりさんの他の絵本も読んでみたいと思うくらいに、魅力的な絵本でした。(めむたんさん 40代・三重県 男の子19歳)
【情報提供・絵本ナビ】