この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中西進と万葉画を楽しむ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年02月発売】
- 中西進と読む「東海道中膝栗毛」
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2007年10月発売】
- 万葉を旅する
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2005年02月発売】
- 万葉の秀歌
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2012年07月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 斑鳩を歩く(法隆寺で、いにしえの仏たちにまみえる;龍田越に、古代の道の記憶をたどる)
[日販商品データベースより]第2章 飛鳥を歩く(甘橿丘から、飛鳥を一望する;鬼の俎と雪隠を前に、鬼の話に花が咲く;天香久山に、太陽の出てくる穴を探す ほか)
第3章 寧楽を歩く(平城宮跡に立ち、古都の情景に思いをはせる;東大寺で、大仏さまを見上げる;元興寺を歩きながら、ふるさとを思う)
日本の近代文学史の一節には、〈大和思慕〉という1本の大きな精神史が通っている。古寺に仏像を拝み、美しい風景を眺め、好物を食す。万葉の和歌で彩りながら、日本文化の碩学が心の故郷・奈良を案内する。