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[BOOKデータベースより]
フェミニズムはリベラリズムの継承者か、それとも批判者か。錯綜した関係を、集団と個人、性の商品化、自己決定権などから解く。
第1章 リベラリズムの困難からフェミニズムへ
第2章 集団的抑圧と個人
第3章 『女性の権利の擁護』を読み直す
第4章 性の商品化とリベラリズム―内容批判から手続きへ
第5章 「性的自己決定権」批判―リバータリアニズムVSフェミニズム
第6章 価値中立性と暗黙の価値前提をめぐる闘争―フェミニズムとリベラリズムのパラドキシカルな関係