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[BOOKデータベースより]
世界中の人々がネットワークで瞬時に結ばれる情報文明の新時代。いま日本がなすべきは、ブロードバンドの普及率を他国と競うことでも、経済状況の変化に一喜一憂することでもない。モバイルを強みとする独自のモデルをいかにして確立するか。そして、グローバリズムの波に抗して、いかにして自らイニシアティブをとり、多様なるアジア文化を発信していくか。世界でもっとも使われる組み込みOS・TRONを開発し、今なお意欲的な挑戦を続ける著者が次世代IT社会への戦略を大いに語る。
第1章 「追いつけ、追い越せ」思想からの脱却(リアルな認識の必要性;アメリカ追従思考は時代遅れ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 時代がTRONに追いついた(TRONとは何か;なぜTRONプロジェクトを始めたのか ほか)
第3章 日本発OS「超漢字」(情報の根幹は「言語」と「文字」;ユニコードのどこが間違っているのか ほか)
第4章 IT革命、次なる展開(IT社会の光と影;まだ残された課題 ほか)
第5章 情報文明の日本モデル
携帯電話など世界で一番多く使われている組込型OSトロンの開発者が、アメリカ追随思考を脱却し日本独自の技術と文化の発信を提唱。