- 芸術立国論
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2001年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087201123
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[BOOKデータベースより]
日本再生のカギは芸術文化立国をめざすところにある!著者は人気劇作家・演出家として日本各地をまわり、また芸術文化行政について活発に発言する論客として知られる。精神の健康、経済再生、教育等の面から、日本人に今、いかに芸術が必要か、文化予算はどう使われるべきかを、体験とデータをもとに緻密に論証する。真に実効性ある芸術文化政策を提言する画期的なヴィジョンの書。これは芸術の観点から考えた構造改革だ。
序章 芸術の公共性とは何か
[日販商品データベースより]第1章 地域における芸術文化行政
第2章 経済的側面から見た芸術文化行政
第3章 教育と芸術文化行政
第4章 文化権の確立
第5章 文化行政の未来
終章 芸術の未来
日本再生の鍵は、芸術文化による立国にある! 人気劇作家の著者は、芸術文化行政についての論客。こころ、経済、教育等の面から芸術の必要性と、実効性ある芸術文化政策を提言するヴィジョンの書。第7回AICT(国際演劇評論家協会)演劇評論賞受賞作。