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[BOOKデータベースより]
欧米と中国、日本の文学は「環境」をどのように捉えてきたか?それぞれの豊かな営みの中で築いてきた独特の哲学や文化―さまざまな文学作品に表された魅力的な世界をたどり直すことで見えてくる21世紀の課題。
序章 思想としての自然
[日販商品データベースより]第1章 所有される自然―ヨーロッパ中世文学の自然・環境・風景
第2章 「風景としての自然」と文学
第3章 人間の内と外の自然―異類婚姻譚を通して
第4章 世界図絵の中の水車
第5章 アメリカン・ロードの生態系―サイモン、ガスリー、スタインベック
第6章 萩の古典誌―文学と生活と
第7章 人は豚になれるか―賢治童話の認識論
第8章 現代中国の環境文学
第9章 異端と自然―中国人作家の眼差し
21世紀最大のキーワード「環境」を、文学の視点から考えるテキスト。
文学作品に見る「環境」をテーマに、英米・仏・独・中・日の各国文学の古今の作品を通して、人間と環境のさまざまなありようを論じ、現在の課題を明らかにする。
川村晃生(慶大国文教授)、巽孝之(慶大英文学教授)等10名が執筆する、ユニークな環境学テキストです。