- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 〈日米比較〉企業行動と労働市場
-
日本経済研究センター・NBER共同研究
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
橘木俊詔 デーヴィド・A.ワイズ- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2001年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532132095
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イングランド労働者階級の形成
-
価格:22,000円(本体20,000円+税)
【2003年05月発売】
- IPOの労務監査標準手順書
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年02月発売】
- 雇用官僚制 増補改訂版
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2005年01月発売】
[BOOKデータベースより]
労働環境の変化に対応して、雇用、福利厚生、年金、スキルアップなどの問題に、日米の企業はどう取り組み、どのような役割を果たしているのか。両国の精鋭研究者が集結して比較分析を試みる。
第1章 企業と労働市場の役割:日米比較
[日販商品データベースより]第2章 番兵の交代:資本主義経済の最高峰に向かうアメリカの興隆
第3章 HRSデータを用いたオプションバリューの推定
第4章 技術革新下における統合型技能の希少性:日米プレスライン職場における事例から
第5章 日本の参加型雇用制度
第6章 日本企業における雇用調整―労務費と売上高変動の持つ雇用調整への影響
第7章 結局、若者の仕事がなくなった―高齢化社会の若年雇用
第8章 失職コスト・休暇・労働組合
第9章 福祉における企業の役割
1980年代に絶頂だった日本、90年代に復活したアメリカ。両国の雇用・失業・年金問題を比較し、その特徴と差異をつぶさに分析する。