- フリースへの手紙
-
1887ー1904
Brief an Wilhelm Fliess 1887ー1904.誠信書房
ジークムント・フロイト ジェフリー・M.マッソン ミヒャエル・シュレーター 河田晃- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2001年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784414402889
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[BOOKデータベースより]
本書に収録された手紙と草稿のなかにフロイトは、驚くべき率直さで、自らの揺れ動く感情、次々と湧きあがるアイデア、家族の日常生活の様子、当時の社会的事件などを、ほとんど日記風と言ってよい仕方で書き付けている。本書は人間フロイトと精神分析とについての無尽蔵の情報源である。本書によって読者は精神分析の誕生に立ち会うことになろう。
手紙一―二〇
[日販商品データベースより]草稿A:問題、命題、系列、病因
手紙二一
草稿B:神経症の病因
草稿C/1:若干の動機報告
草稿C/2:フリースの講演「鼻反射神経症」への欄外の書き込み
手紙二二―四二
草稿D:大神経症の病因と理論について
草稿E:不安はいかにして発生するか
手紙四三―四八〔ほか〕
フロイトがベルリンの耳鼻科医ヴィルヘルム・フリースに宛てた、精神分析史上最も重要な書簡集。自らの揺れ動く感情、家族の日常生活の様子、当時の社会的事件などが記された本書で、人間フロイトに出会える。買切。