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- 日本人の知
-
知ることと死ぬこと
ぺりかん社
西村道一
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784831509802

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[BOOKデータベースより]
知ることによって見えてくるものは何か。「知」の枠組みから、「行」「信」「死」「良心」など思想史の最重要テーマを解き明かそうとした書。
1 知と行(道元の知の位相―東洋的知の一形態;正法眼蔵は行じなければわからないか―道元私記)
2 知と信(日本思想史に見る“信と知”;日本思想史における親鸞;信仰の試練―親鸞の流離)
3 知と良心(日本人の良心論―往生者と慈悲をめぐって)
4 知と風土(東歌・防人歌の世界;『常陸国風土記』論)
知と死(『葉隠』と死;生死ということ―禅と死生観)