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- 白亜紀に夜がくる
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恐竜の絶滅と現代地質学
Night comes to the cretaceous.青土社
ジェームズ・ローレンス・パウエル 寺嶋英志 瀬戸口烈司- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2001年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791759071
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[BOOKデータベースより]
白亜紀の終幕を告げた「大絶滅」は隕石衝突が原因―というのは今や定説だが、地質学者たちは当初この説をこぞって排撃した。「史上最低」の暴言まで飛び交う論争の跡を克明にたどり、科学革命=パラダイムシフトの瞬間を生々しく描き出す。
1 晴天の霹靂(アルヴァレスの発見;過去は現在への鍵である ほか)
2 K‐T衝突はあったか?(裁かれる学説;反撃 ほか)
3 衝突がK‐T大量絶滅の原因か?(化石記録からの手がかり;「めそめそとか、バーンとか?」 ほか)
4 地質学の変容(すべての大絶滅は衝突が原因か?;絶滅とクレーター形成は周期的か? ほか)