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- アンダーグラウンド・フィルム・アーカイブス
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河出書房新社
平沢剛
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2001年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309264868


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【2001年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
政治も文化も、あらゆるジャンルが熱く、共振しあっていた60年代から70年代、映画のアンダーグラウンド・シーンもまた混沌とした才能が集まり、異様な光芒を放っていた。本書は今こそ新しいその世界にふみいるための案内であり、異才たちへのオマージュである。
イントロダクション 宇川直宏×中原昌也―アヴァンギャルドは素晴らしい!
[日販商品データベースより]モニュメンタル・インタビュー(松本俊夫―すべての前衛映画の最前線から;平野克己―日大映研という試み;赤瀬川原平―まさに野次馬の時代だった ほか)
対談 松田政男×平井玄―映画史の断層、都市への視力
論考(足立正生―全ては「VAN映画科学研究所」から始まった 映画=運動に関しての断章;沖島勲―笑って、笑って、惨めで、笑って、『鎖陰』は、斯く作られ、公開された。;和光晴生―我が前段階『赤軍‐PFLP・世界戦争宣言』とパレスチナ戦場でのその後)
MAGAZINE & BOOK CHECK
人物INDEX
政治も文化もあらゆるジャンルが熱く、共振していた60〜70年代。映画のアンダーグラウンドにも混沌とした才能が集まり、光芒を放っていた。本書はその世界への案内であり、異才たちへのオマージュとなる1冊。