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[BOOKデータベースより]
洞窟画からラクガキまで造形衝動の根源に迫る労作。さまざまな分野からの横断的探究。
絵画は動物を描くことから始まった
[日販商品データベースより]洞窟という空間に秘められた謎―対談(1)田淵安一
チンパンジーの絵―対談(2)河合雅雄
残されていない「もの」を探る
人類誕生以来の空間と音とのつきあい―対談(3)橘秀樹
生命エネルギーを放出する絵―対談(4)中沢新一
ラクガキが人類最初の絵画
絵だけがすべてではない―対談(5)若林奮
魑魅魍魎が見えていた時代―対談(6)梅棹忠夫
脳は絵をどう描くか―対談(7)岩田誠
ヒトはいつから絵を描いたか―対談(8)片山一道
絵は見るためのものか―対談(9)前田常作・李禹煥
生きるための最尖端の武器―対談(10)木村重信
ヒトは洞窟の奥に何を見たのか
「ヒトはなぜ絵を描くのか」その根源的な問いを、先史時代の洞窟画まで遡り、さまざまな分野から探求する。その壮大な謎について、サル学者河合雅雄や民族学者梅棹忠夫、画家前田常作らと対談する。