[BOOKデータベースより]
みのむしは、はっぱをたべてだんだん大きくなりました。そしてつぎの夏…。
[日販商品データベースより]夏から秋にかけて色々な葉っぱを食べて成長するみのむし。越冬後にさなぎになり、ついには蛾に変態する。そのドラマチックな昆虫の生活史を、平易な言葉とシンプルな絵で描く。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- むしをさがそう
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年02月発売】
- むしさんどこいくの?
-
価格:990円(本体900円+税)
【2006年06月発売】
- かぶとむし 新版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2010年06月発売】
- かまきりのちょん 特製版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年04月発売】
- むしたちのサーカス
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年10月発売】
みのむしの本を探していて見つけました。
「みのむし」といえば、甲斐信枝さんの作品しか知らなかったのですが、この得田さんの作品は、みのむしの約1年間の要所要所の時期の姿を同じ野原にいる虫たちの目線で描いてくれている面白い作品でした。
元々虫を描くことはお得意な得田さんなので、各ページの絵はとても見やすくわかりやすいです。
字も絵もはっきりしていて読み聞かせには最適です。
ただ、この絵本は夏から始まって春で終わるので、どちらかといえば秋から冬に読む雰囲気の作品ではなさそうです。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子20歳、女の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】