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価格:1,667円(本体1,515円+税)
【1994年08月発売】
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【1994年08月発売】
[BOOKデータベースより]
賢治の目には霊の世界が見えていた。臨終の日の朝、賢治は幽体離脱して森佐一の家を訪れた。この驚くべき事実から賢治文学の神秘と深淵のベールが開かれていく。本書はこれまでの宮沢賢治論に風穴を開ける衝撃の書である。
私見―宮沢賢治(「鬼神」について;臨終の日の宮沢賢治 ほか)
異次元世界を描写してみせた『銀河鉄道の夜』(空即是色(銀河ステーションから小さな停車場まで);ほんたうのさいはひは菩薩行(ひどい高原からきれいな野原まで))
霊的視点から見た宮沢賢治その人と思想(プロローグ―賢治の魅力をたずねて;詩とは―革命のための異次元風景スケッチ ほか)
賢治と預言―地上天国をつくる魔術師、デクノボー(法華経と日蓮の影響;妹トシの死と霊覚 ほか)
詩人は予言者か―ネオ・シュルレアリスムについて(人類が滅亡して後、詩は存在したといえるか;アラジンの寓話 ほか)