- ぼくはアフリカにすむキリンといいます
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784035010401
[BOOKデータベースより]
アフリカにすむ一頭のたいくつなキリンが、手紙を書きました。配達するのは、やはりたいくつなペリカン。「地平線のむこうでさいしょにあった動物」あてに書かれた手紙が、だれにとどいたかというと…そして、それからどうしたかっていうと…?キリンはいっていました。このお話、ひとりぼっちの人、たいくつな人、いそがしい人に、ぜひよんでもらいたい、ってね。小学中級から。
[日販商品データベースより]キリンからの手紙を受け取ったペンギン。お互い、どんな姿をしているのかを知るために文通が始まる。脇役たちも楽しい話。小学校中級向。
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アフリカにすむキリン君が、退屈しのぎに手紙を出すことを思いつきます。
相手は郵便屋さんのペリカン君が地平線のはしで最初に会った動物です。。
その相手であすペンギン君との奇妙な文通が、読んでいるこちらをくすっとさせます。
テレビも写真もネットもないですから、手紙でしか相手を想像できないのですからね。
キリンとペンギンの違いについて、動物好きの子なら深く考えるかもしれません。お手紙好きな子なら、誰かに手紙を書いてみたくなるかもしれない。
お互いを思うわくわくした気持ちっていいなあと、読んでいてほのぼのしました。
次男が自分で借りてきた作品ですが
シリーズがあるようなので、次男に教えてあげようと思います。(きゃべつさん 40代・埼玉県 男の子11歳、男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】