- 鮎の宿
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2001年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061982598
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[BOOKデータベースより]
志賀直哉門下の著者が師にまつわる様々な出来事を中心に綴った滋味溢れるエッセイ集。志賀の臨終を描いた「終焉の記」をはじめ、滝井孝作、尾崎一雄ら同門の作家や「白樺」同人の梅原龍三郎のこと、志賀と前後して亡くなった三島由紀夫、川端康成、文壇仲間吉行淳之介、遠藤周作との交流、親しかった人々や食、旅をめぐる話などを清澄な文章で記した初期のエッセイ五十九篇。
終焉の記
[日販商品データベースより]葬送の記
志賀直哉の意地悪
志賀直哉と川端康成
直哉のタスキ
古手紙の山の中から
メートル法強制
猫なで声
十万円の古本
書評
蛙の合唱
私の中の日本人
万葉集と私〔ほか〕
志賀直哉門下の著者が師にまつわる様々な出来事を中心に綴った滋味溢れるエッセイ集。志賀の臨終を描いた「終焉の記」をはじめ、滝井孝作、尾崎一雄ら同門の作家や「白樺」同人の里見、梅原龍三郎のこと。志賀と前後して亡くなった三島由紀夫、川端康成、文壇仲間吉行淳之介、遠藤周作との交流、親しかった人々や食、旅をめぐる話などを清澄な文章で記した初期のエッセイ59篇。