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価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2014年08月発売】
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【2014年08月発売】
[BOOKデータベースより]
本書では、広い範囲の媒体―油彩画や版画からステンドグラスやタピスリーのデザインにいたるまで―と画家の創造性に広く刺激を与えた芸術的、宗教的、社会的、経済的、政治的要因を見わたしながらの、鍵となる作品の詳細な検討が、伝記的な細部に織り交ぜられている。シャガールの文化的情況と生涯と芸術とのきわめて興味深い関係を論証する。
1 私にはわかっていた、発たねばならないと―ヴィテプスクとサンクト・ペテルブルグ、1887‐1910年
[日販商品データベースより]2 いま、君の色彩は歌っている―パリ、1910‐14年
3 同志シャガール―ロシアと革命、1914‐22年
4 自分が有名だと、君は知っているか―ベルリンとパリ、1922‐30年
5 不安な10年間―フランス、パレスティナとポーランド、1930‐41年
6 去りゆく愛 新しい愛―アメリカへの亡命、1941‐48年
7 大いなる力―国際的名声と富、1948‐85年
多くの人々に愛されながら誤解も少なくないシャガールの生涯を、グラスノスチで明らかにされたロシアでの少年時代から晩年まで克明にたどり、その広範な創作活動を社会・宗教・文化的コンテクストの中に捉え直す。